パパのお友達のヤンのところに招待されて遊びに行ったら、年寄り猫が迎えてくれた。ヤンと一緒に暮らしている彼女は、6歳の双子姉妹のママンだった。
アンジェリーナに「日本語で話しちゃ駄目よ、私達分からないから!!」って言いながら、仲良く遊んでくれた。
「じっとしてね。ちゃんと、前掛けしないとこぼしちゃうから!私がつけてあげるね。」なんて、ママゴトの延長!?
今日のおもてなし料理は、前菜がグアルドループのサラダでメインはマラガスカのチキン料理。予め、どこの国の料理がいいか、リクエストしてくれってメールが届き、私達に選択させてくれた。子供達は勝手に遊んでくれているし、美味しい料理と手作りデザートもいただき、満足、満足!!
近くの公園で遊んだ後、ヤンに駅まで車で送ってもらった際に「とっても可愛い双子ちゃんね~。」って言うと、「僕の子供じゃないけどねえ。」とフランス人らしい一言。離婚率の高いパリでは、こういう複雑な家族は少なくない。彼らがどのような関係を作って、家族のように生活しているのか、観察してみると日本とは違う文化を感じる。何がどう違うかって、長くなるので、またの機会に書くとしよう。。。
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