駅からダルシー公園の前、凱旋門を通って、リベルテ通りへ進むと、途中フランソワ・リュード広場が左に見え、中心部のリベラシヨン広場に着く。ダルシー公園では、可愛らしい白熊(ブルゴーニュ生まれの彫刻家フランソワ・ポンポンの作品)が迎えてくれる。
そんなに広い通りでもないけど、このリベルテ通りがメインストリート。
1032年~1361年まで、ブルゴーニュ公国の首都だったディジョン。このリベラシヨン広場にある、大公宮殿がブルゴーニュ大公の居城だった。現在は右側が美術館となっていて、イタリア、フランドル、スイスなどの絵画や彫刻が鑑賞できる。宮殿の前の半円形の広場は、ベルサイユ宮殿の建築家アルドュアン・マンサールによる宮殿改造計画の一部として、完成したもの。
そのすぐ近くにブルゴーニュ劇場があり、劇場の広場を背に歩いていくと、ウィルソン広場。
このウィルソン広場に来た理由は、美味しいフレンチのレストランがあるから。ディジョン最終日は、ミシュラン一つ星レストランでランチ~♪
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